日本初のインドネシア特産の新しいショウガ
寒さ対策に身体の芯よりほっかほっか
日本のショウガとは違う、ピリット辛い本場の味
インドネシア特産、最も人気の赤ショウガ粉末
日本で滅菌、微粉末化した赤ショウガ微粉末製品です。
化学物質や添加物など一切使用しない、100%赤ショウガです。
甘味料、着色料、保存料などの化学物質・添加物を一切使用していません。
残留農薬検査でネガティブであり、有機栽培貧です。
原料原産国:インドネシア
製品製造国:日本
赤ショウガとは
赤ショウガの学名はZingiber officinale var. rubrum。
現地での名称はJahe Merah (ジャヘ・メラ)と呼ばれます。
ショウガはショウガ科の多年生草本。
ショウガを日常的に摂取するインドネシアでは、赤、白、黄の3種類のショウガが栽培されています。
皮が赤いため赤ショウガと呼ばれます。
赤ショウガの特徴
赤ショウガは独特のショウガの匂い、辛みを持ち、ショウガ中最も成分・精油含量が高いため少量の飲用で発熱感を持ちます。
3種類の内で有効成分が完璧に含まれており、精油含量も最も多いため、インドネシアでは主に伝承医薬品として取り扱われています。
赤ショウガは採取後長期保存が出来ないため、直ちに乾燥させなければなりません。
ショウガの成分
6-ジンゲロール、8-ジンゲロール、10-ジンゲロール、8-ショーガオール、1,8-シネオール、リモネン、α-リノレンサン、カプリル酸が含まれています。
赤ショウガの場合は上記成分に加えて、新規精油として1,7-ビス(3,4-ディヒドロキシフェニール)-3,5-ヘプタンディオール、2-カラノールを含みます。
(インドネシア産業省、農産物研究センター(CABI)報告より)。
栄養成分(100gあたり)
■エネルギー…355 kcal
■たんぱく質…10.1 g
■脂質…3.6 g
■炭水化物…70.5 g
■ナトリウム…25 mg
(食塩相当量)…(0.1 g)
■灰分(ミネラル)…8.8 g
■精油…1.9 mL
■残留農薬…陰性
株式会社エムケ―ラボラトリーズの赤ショウガ
株式会社エムケ―ラボラトリーズでは約1年間栽培したものをご提供します。
赤ショウガ乾燥原材料を日本国内で滅菌、微粉末化しています。
無農薬栽培の赤ショウガ
ポジティブリストに基づく残留農薬検査で、赤ショウガは陰性でした(残留農薬ゼロ)。
夏にも冬にも赤ショウガで善い汗を
ピリッと辛みがあり、身体全体を暖かくしてくれる赤ショウガは、寒さ・暑さに対策に役立つ、インドネシア特産のショウガです。
ショウガ湯、煮物、揚げものなど、あらゆるレシピーに隠し味として、ご家族でほっかほっかの冬にして下さい。