ノニファイバー(食物繊維)は放射性物質セシウム137排除に有効か
福島原発事故の放射性物質は3月12日から15日の水素爆発により、広く大気中に拡散。
放射性物質によるチリは福島だけでなく、近隣地域のみならず沖縄まで飛散。
風向きや地形の影響でホットスポットという福島原発から離れた所にも、
高濃度の汚染地帯が報告。
セシウムは半減期30年の物質で焼いても煮ても分解しません。
自然減衰を待つしか方法はありません。
植物や魚介類を通じて体内に入ります。
土壌汚染は深刻
今までは、放射性物質は汚染された土壌から植物内に吸収され、根・葉・果実に分布。
水質汚染も徐々に改善されてきたとはいえ、上水道の汚染は今でも深刻な地域も。
放射能汚染水の海洋投棄だけでなく、拡散した放射能は海も汚染しています。
プランクトンから始まる植物連鎖により放射性は、最終的に人間の口に食物として侵入。
福島県産の肉牛に基準値以上のセシウム137が検出されました。
餌として与えた稲わらがセシウムに汚染されていたことが原因です。
シイタケの汚染やお茶の汚染も報告されています。
呼吸、水、食品からセシウムが体内に入り込み、内部被曝の原因となるでしょう。
セシウムによる内部被曝
人口放射能許容量は年間1ミリシーベルトから5ミリシーベルトまで上げられた。
体内被曝放射能と発ガンが論議されています。
基本的に人工的な放射性物質は出来るだけ摂取すべきではありません。
汚染されていない食品の摂取が尤も安全です。
体内に入った場合積極的に排泄、自然治癒力を高め内部被曝から身体を守る。
食物繊維ペクチンはチェルノブイリ原発事故で活躍
リンゴや柑橘系の果物に多い食物繊維は、ガラクチュロン酸からなるペクチンが多い。
食物繊維ペクチンは体内の放射性物質セシウムと結合し排泄する作用があります。
チェルノブイリで内部被曝した子供には、ペクチンの錠剤が与えられ効果をあげた。
ペクチンとして1日に2g投与により、統計学的有意にセシウムが体外に排泄されました。
(チェルノブイリ地区の放射性物質からの解放、BELRAD研究所ネステレンコ博士報告、
富山医科薬科大学田澤教授訳)
(
http://satvik.jp/herbs/radiation_1.shtml)
2gのペクチンを摂取するには、皮をむかないリンゴ、1個200gとして、2から5個に相当。
ぶどう、海藻類にもペクチンが多く含まれますので、積極的に食べるようにしましょう。