NOKEN(ノケン)ショルダ‐バッグ No13
バリエム盆地のオギィ村で入手したノケンバッグ。
日本では入手できないものです。
現品限り!
NO13 男性のノケン・ショルダ‐バッグ
70 x 袋(30 x 20) cm
NOKEN-No13
NOKEN(ノケン)ショルダ‐バッグ No13
NOKEN(ノケン)バッグ インドネシア、パプア先住民のアイデンティティー
インドネシアのパプア島パプア州の州都ジャヤプラより飛行機で50分。
2000mの高地のバリエム盆地に住むダニ族は、1938年に世界に紹介された幻の民族。
ダニ族は世界で最初に農業を始めたと言われています。
当時の先住民は新石器時代さながらの生活であったといわれています。
しかしながら、ホナイという家屋や庭、フェンスは良く整備され、非常に清潔好き。
先住民は自分たちのアイデンティティーを誇示し、伝統を重んじ、生活様式も変えようとはしません。(もっとも、寒さのために現代文明の衣類を着用するようになりましたが。)
先住民の一番のアイデンティティーは、天然の植物繊維で編んだバッグ。
NOKENと言います。
女性はあらゆるものをこのバッグに入れます。
非常に丈夫で便利なバッグで、パプア島の高地に住む方には必須です。
編み方は世界中のどの民族のものとは異なり、独特で注目され、今や、UNESCOが推奨しています。

インドネシアの国立博物館でも、貴重なバッグとして紹介されています。
NOKEN-No13
NOKEN(ノケン)ショルダ‐バッグ No13
バリエム盆地のオギィ村で入手したノケンバッグ。
日本では入手できないものです。
現品限り!
NO13 男性のノケン・ショルダ‐バッグ
70 x 袋(30 x 20) cm